最新刊
馬楽(ばがく)のすすめ~馬も楽しむ乗馬術
(2019/04/12)音を楽しむのが音楽、馬を楽しむのが馬楽。 「動かない馬」はいません。 馬の言葉に耳を傾けてください。 馬のメンタルトレーニングに心を配り、究極の人馬一体を!! 2016年に『馬を楽しむ馬術』を上梓しました。 ご愛読いただいた全国の皆様に深く感謝いたします。有難うございます。 多くの人からご好評をいただきました。 乗馬愛好家から、 「馬術の本は難しいと決めつけていましたが、この本はやさしく書かれていて、一気に読んでしまいました」 「Q&A、こんなことなかなか聞けないと思う質問があって良かった」 「馬が大好きでしたが、もっと好きになりました」 また、元教員の方から、 「もっと早く読みたかった。分かりやすく楽しく教えられたかもしれない」 乗馬経験の無い方から、 「馬に乗ってみたくなりました」 学生さんからは、 「馬術を難しく考えていました。馬のことを第一に楽しみます」 多くの反響に意を強くして2冊目を出します。 感動こそ万能薬。 「馬術の楽しさを伝えることしかできない」 メンタルトレーニングが必要なのは人だけじゃありません。 馬も人と同じです。人間語を話さないだけです。 あらゆる方法で語り掛けてきます。 ・近づいた時に頭を高くするのは警戒し人をよく見る為です ・耳を伏せるのも不愉快さを表し、鼻にしわを寄せているのは敵意剥き出しです。 ・頭を高くしてハミを着けないのは、乗られるのが嫌だと言っています。 ・乗って動きがぎこちないのは、緊張で体を固くしているか故障です。 ・真っ直ぐ歩かないのは、人のバランスが悪いか扶助が強すぎると言ってます。 ・手綱をグイッと引いてくるのは、口が痛いから引かないでくれと言っています。 ・人の足を噛もうとするのは、拍車が痛いと言っています。 ・蹴るのは人が余程酷いことをしているに違いありません。 ・障害を飛ばないのは、助走が適切じゃないか、人の随伴が不十分で口を引かれ、頭頸の自由を奪われていると言っています。 馬の身になって注意深く接すると、馬の言葉がわかってきます。 100パーセントじゃなくても、10パーセントわかるだけで会話は成り立ちます。 (はじめから) ■目次 1 馬と生きる 豊畑 はじめの一歩 次の一歩 ほか 2 馬と語る 主従関係 前に出せないんです ハミ受け ほか 3 馬が紡ぐ出会い モンキー・ロバーツ 爽馬くん オニくん ■著者 三木田照明
この著者の作品3
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