最新刊
日本人が海外で最高の仕事をする方法 ー スキルよりも大切なもの
(2014/06/27)人を信じられる人が、いちばん強いのです。 20年、9カ国の海外赴任。先進国も途上国も、新ビジネスも工場閉鎖も、 現場も社長も経験した著者が七転八倒のストーリーで語る、 多様な世界=これからの時代を生き抜くための「心の使い方」。 「もう日本に帰ってくれ」。初の海外赴任で現地のビジネスパートナーから 言われた一言が、自分の目を開かせてくれたーー。 ソニーの社員として20年、9カ国を渡り歩き、徹底して「人」を見つめ、 異なる環境で、異なるバックグラウンドの人たちと共に成果をあげてきた著者。 インドでは映画に熱中して新商品、ルーマニアでは料理を起点に人脈づくり、 ベトナムでは伝統文化を活かした広告で売上激増、リストラさえも 社員皆が笑顔でやり遂げ、韓国では社員の意欲に火をつけ記録的業績…… 愚直に「人」に向き合えば、結果は後からついてきた。 圧倒的に豊富な経験から得られた学びの数々を、ストーリーでわかりやすく語る。 海外赴任・海外経営の関係者はもちろん、ますます多様化・グローバル化する 世界を生きるビジネスマンの「確かな指針」となる一冊。
この著者の作品1
英治出版の作品12
ギネスの哲学 ー 地域を愛し、世界から愛される企業の250年
ヒューマノクラシーーー「人」が中心の組織をつくる
インフォーマル・パブリック・ライフーー人が惹かれる街のルール
フリーダム・インクーー「自由な組織」成功と失敗の本質
国をつくるという仕事
仕事は楽しいかね?
DREAM WORKPLACE(ドリーム・ワークプレイス) ー だれもが「最高の自分」になれる組織をつくる
世界はあなたを待っているーー社会に持続的な変化を生み出すモラル・リーダーシップ13の原則
ニューリテール進化論ーー中国デジタル小売革命の軌跡に学ぶ新たな価値のつくり方
自分の「声」で書く技術ーー自己検閲をはずし、響く言葉を仲間と見つける
UXの時代 ー IoTとシェアリングは産業をどう変えるのか
理想主義者として働く ー 真に「倫理的」な企業を求めて