コミッカ
生き物が老いるということ 死と長寿の進化論

生き物が老いるということ 死と長寿の進化論

(1)
この作品の新刊予報
2022年06月09日に完結したようです
最新刊は2022年06月09日に発売されました
他の作品を検索

最新刊

どうして人間以外の生き物は若返ろうとしないのだろう? イネにとって老いはまさに米を実らせる、もっとも輝きを持つステージである。人間はどうして実りに目をむけず、いつまでも青々としていようとするのか。実は老いは生物が進化の歴史の中で磨いてきた戦略なのだ。次世代へと命をつなぎながら、私たちの体は老いていくのである。人類はけっして強い生物ではないが、助け合い、そして年寄りの知恵を活かすことによって「長生き」を手に入れたのだ。老化という最強戦略の秘密に迫る。 「国私立中学入試・国語 最頻出作者」3年連続1位(日能研調べ)

この著者の作品
19

中央公論新社の作品
12

注目の新刊予報
4

魔導具師ダリヤはうつむかない ~Dahliya Wilts No More~シリーズ

(住川惠/甘岸久弥/景/駒田ハチ / マッグガーデン)
次巻の発売日:2026年4月10日ごろ

チェンソーマン

(藤本タツキ / 集英社)
チェンソーマン 21(2025年07月04日)
次巻の発売日:11月4日 ~ 2027年2月4日

人気の作品
8