コミッカ
質的社会調査のジレンマ

質的社会調査のジレンマ

(2)
勁草書房
2022/09/01
この作品の新刊予報
2022年09月01日に完結したようです
最新刊は2022年09月01日に発売されました
他の作品を検索

最新刊

量的方法と質的方法の区別は、実態に合わないとされながらも確かに存在している。ハマーズリーは、統計が主流化する社会学の中で質的方法を擁護したハーバート・ブルーマーを軸に、この対立の成り立ちや編成を解きほぐす。この議論は、社会や科学の性質をめぐる問いだけでなく、調査や社会学をめぐる根源的な問いにつながっていく。

その他の本
1

この著者の作品
1

勁草書房の作品
12

注目の新刊予報
4

チェンソーマン

(藤本タツキ / 集英社)
チェンソーマン 21(2025年07月04日)
次巻の発売日:11月4日 ~ 2027年2月4日

週刊少年ジャンプ

(週刊少年ジャンプ編集部 / 集英社)
次巻の発売日:7月15日

人気の作品
8