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まんがでわかる 人生を成功に導く「しくじり」のススメ
(2023/03/02)※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 失敗を極端に恐れる新人医師 清川あやかに対し、 脳外科医 郭樟吾が説くのは、 「ちょっとした失敗」を受け入れること ------------------------------------------------------ 失敗というのは誰にでも起こり得るものです。 完璧な人間はほとんどいませんので、失敗を完全になくすことは不可能です。 ただ、失敗が起こるのは仕方がないこととして、 その失敗とどう向き合うかによってその後の人生が良くも悪くもなります。 この本の著者はこれまで約20年間、脳外科医として多くの患者を診てきました。 医師というのは頭脳明晰でなかなか失敗しない人たちだと想像する人もいると思いますが、 著者は競争の厳しい医師の世界に入るまで、そして入ってからも、何度も失敗を経験してきたといいます。 そんななかで導き出したのが、「しくじり」の大切さです。 著者は、失敗には「してもいい失敗」と「してはいけない失敗」があり、 してもいい失敗とは「些細なミス、回復可能な小さな失敗」で、 してはいけない失敗は「回復不能な失敗、多くの人に影響を与える失敗」だといいます。 前者を著者は「しくじり」と呼び、しくじりを受け入れて学ぶことで人生が好転するといいます。 この本では、しくじりとは何か、しくじりからどう学べばよいのかをまんがでわかりやすく紹介していきます。 新人医師、清川あやかが脳外科医、郭樟吾に導かれて成長していく姿に、 人生を成功に導くヒントが詰まっています。
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