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黒騎士の愛は食後のデザートにも甘すぎる
(2023/10/26)セシルは父が連れてきた愛人の子に立ち位置を取って代わられ、居場所を失った伯爵家の末娘。 隠遁先にとあてがわれたのは、街場のレストランだった。 お飾り経営者として適当に管理していればいいと父には言われたものの、十年もそこに居座るうちに、自ら現場に立つようになり、今では一番手のれっきとしたシェフになっていた。 セシルは身長も高く、美麗な男性のようにも見えるのが特徴的。そのため女性絡みのいざこざにも巻き込まれることもしばしば。 そんなある日、男が言いがかりをつけてきてーー。 そんなピンチのところを救ったのは麗しい黒髪の青年騎士エリオットだった。 助けられたお礼にセシルは食事をご馳走すると、なんとエリオットは彼女の料理の虜になってしまう。 さらにエリオットはセシルを男性だと思っており、女性が苦手であることを告白しーー。 そしてエリオットはセシルを男性だと思いこんだままある想いを抱いてしまう……!? デザートよりも甘い甘い二人の関係が今はじまります!
この著者の作品12
パルプライド (小説)の作品12
『最恐ラスボス公爵』の元に追放された悪役令息、なぜか虐げられずに溺愛されています
愛されることを諦めていた少女を待っていたのは、甘過ぎる聖騎士からの溺愛でした
執着王子と脳筋侯爵、どっちも強引すぎるのですが!
敗戦国から賠償品として来ましたが、王太子殿下は優しく甘えん坊の精霊もいるので、幸せに暮らしています。
偽物の精霊姫は愛されない……はずだった。
生涯独身を決意しておりましたが、危ない男に捕まりました
『王妃選抜試験』会場に転移しまして
運命の番を嫌う訳あり娘は、氷の騎士からの甘い求婚を拒めない。
記憶喪失のモブ令嬢、攻略対象の婚約者だったことを思い出す
想いを伝えた方の勝ち
護衛騎士は姫への愛が重すぎる~断罪された悪役王女、2度目の人生は改心したら助けてくれた騎士が溺愛してくるようになりました~
あなたはもう必要ありません