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経営者のノート 会社の「あり方」と「やり方」を定める100の指針
(2020/07/10)会社の「あり方」と「やり方」を定める100の指針。 8000社の企業を訪問・研究してわかった永続する企業をつくる絶対法則。 たいていの人は、仕事や人生のなかで 大切にしている座右の銘を持っていると思います。 それらの言葉は、通常「金言」とか「格言」、 あるいは「名言」などと呼ばれます。 仕事や人生で行きづまってしまった時、 心を洗われるような良い言葉にふれ、 ハッと気がついたり、人生観が変わったり、 再び勇気と希望をもつことができたりした、 ということも多いものです。 私自身も、偉大な先人たちが残してくれた多くの 「金言」「名言」に触発されつづけている人間のひとりです。 私のこれまでの人生や仕事に大きな影響を与えてくれた 「金言」「名言」は数多くあります。 なかでも、その言葉に出会って以来、「座右の銘」として、 今でも私自身の言動の原点になっているのが、 ●雨垂れ石を穿つ ●松明は自分の手で ●自ら顧みて直くんば、千万にんといえども我行かん ●少年老い易く学成り難し、一寸の光陰軽んずべからず ●青春とは人生のある時を言うのではなく、心の様相を言うのだ。 歳を重ねるだけで人は老いない ●井から出よ、世界は広い ●山高ければ谷深し ●前へ前へ 等のことばです。 仕事がら、経営者を初めとする多くのリーダーの方々にお会いするのですが、 その言動に接するなかで、自分なりに感じたこと、多くの人々に気づいてほしいことを、 30年ほど前から自分の言葉にしてきました。 経営者や幹部社員向けの研修会などでは、少しでも参加者の働く・生きるモノサシを 変えるヒントになればという思いで、語録のいくつかを紹介してきました。 ■目次 ・第1章 企業の「あり方」についての18の指針 ・第2章 経営者の「あり方」についての22の指針 ・第3章 企業の「やり方」についての28の指針 ・第4章 「企業と社員」についての19の指針 ・第5章 「正しくある」ことについての13の指針 ・エピローグ 企業の目的・使命は、5人の永遠の幸せの追求と実現である ■著者 坂本/光司 1947年、静岡県(焼津市)生まれ。経営学者。静岡文化芸術大学教授や法政大学大学院教授などを歴任。 現在は、人を大切にする経営学会会長、千葉商科大学大学院商学研究科中小企業人本経営(EMBA)プログラム長、 日本でいちばん大切にしたい会社大賞審査委員長、他公職多数。 (本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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