「ごめん、泣かす……もう泣いてるけど」フェチ×フェチの相思相愛（？）BL！道を尋ねれば通報され、迷子に声をかければ不審者情報のアラートが出る。心は繊細なのに顔面凶器なリーマン・八ツ橋。そんな八ツ橋を気にかけてくれるのは優しい夏目先輩だけで、だからこそ絶対に言えないーー先輩の声で、あらぬ妄想をしてるだなんて…！ じつは八ツ橋は生粋の男声フェチで、『三度の飯よりASMR』を地で行く男。先輩の低くて甘い声があまりにも理想すぎて、事故で録音した声を聴いていたら身体が反応してしまい…！？【本作品は同タイトルを全頁加筆修正したものです】【フィカス】

楽天ブックス