コミッカ
百万本のバラ物語

百万本のバラ物語

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「百万本のバラ」を作った人たちの運命、どこかでこの歌をうたっているはずの人の今ーー果てしない世界の放浪者のように、とぼとぼと生き続けているこの歌を改めて見つめてみると、そこには大きな歴史に翻弄されようとも、なんとか生きてきた一人一人の物語があった。ロシアと周辺国、そして加藤登紀子が生まれた満州(中国東北部)のハルビン。そこに生きる人、そこを追われた人たちとの出会いを、自身の歌と人生とともにつづる。

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